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EVENT

山陰インバウンドツーリズムラボ

2024/11/1 FRI 12:00 〜 13:00

  • ONLINE
会場
オンライン
主催
SANIN INBOUND TOURISM LAB(MIX勉強会コミュニティ)
イベント企画/ファシリテーター
株式会社 unoun design 取締役:岡部奈穂美

概要

最近なにかと話題になっている、訪日外国人(インバウンド)の消費・周遊行動。

松江で肌で感じる変化はわずか(ほとんどないかも)ですが、
米国メディア『ニューヨークタイムズ』が毎年発表している「世界で行くべき52カ所」では、
2023年に盛岡市、2024年に山口市がノミネートされるなど、地方人気が確実に高まっています。

この講座では、統計データの分析と観光に関わる参加者同士の実感値の共有を通して、
インバウンドの誘客・周遊・消費促進の「コツ」を探求し、日々の実践に繋げていきます。

ローカルで戦う新しい武器を身に着けたい方、観光業に興味がある方、
そして、現在インバウンドツーリズムに取り組んでいる方、ぜひご参加ください。

詳細

第三回目となったSanin Inbound Tourism Lab。
今回は、全国各地でインバウンドツーリズムに成功している(と言われている)事例の成功要因と課題を深堀していきます。

盛岡、飛騨高山、飛騨古川、熊野古道。ほかにも事例を準備しています。

20分程度の事例共有のあとは、各自が気になっている地域の現状を一緒にリサーチしたり、分析したり。
松江や山陰が、どんなコンセプトでどんな層をターゲットに、どのようなプロモーションをしていくか検討するヒントを、一緒に探しましょう!

▼ 前回の振り返り ▼

第一回目
事業環境・市場環境の把握のために、観光庁・JNTO発表のマクロデータ、メディアの公表データなどをもとに、「インバウンドの訪日傾向」を学ぶ。

第二回目
松江を中心とした山陰地方のインバウンドツーリズムの現状理解を深めるため、
中国地方、山陰、島根、市町村単位と、すこしずつデータを細かくして、
現在私たちの街に、どんな外国人が、いつ、何を目的に来訪しているのか分析。
また、これからのインバウンド集客のポイント(検討の切り口)についても検討。

▼ 次回予告 ▼

第四回目以降は、少しずつ、
松江の固有性や魅力を踏まえてどうセグメンテーションするか、
どのようにターゲティングするか、
どんなコンセプトのものを、誰に、どのように売るか、

参加者各自が実践・継続できる方法を、具体的に検討します。

応募方法
 こちらの応募フォーム(Luma)より

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ぜひ気軽に遊びにきてください。